☆×1

大学の卒業式で結婚を断られたことを切っ掛けに若年性更年期障害になった女が、
冴えない同級生の男と同居生活をすることになる、というお話です。

演出が安っぽいし古臭い、登場人物の行動が意味不明、
フラッシュバックの多用で話がなかなか進まない、
といった映画の出来自体がそもそも悪いということには全面的に目を瞑っても、
この映画はダメですね。

主役の女と男がくっ付くかどうかという
本当にただそれだけの薄っぺらな話自体も正直どうかとは思いますが、
何よりもダメなのは、
たとえどれだけのクソ女でも美人でさえあれば
何もしなくてもいつかは超絶にお人好しな男が現れそして幸せにしてくれる、
というこの映画の不愉快極まりない内容です。

もうハッキリ言って「バカか!」としか言いようがないんですが、
世の中にはこんなクソみたいな内容の映画を良い映画だと思って作る人がいて、
そしてそれをまた良い映画だと思って観る人がいる、というわけなんですから
本当に怖いですねぇ~。

ま、この映画の内容を良しとできる人なんだったら観てもいいんじゃないですか。
ただそういう人達には一生僕の前には現れて欲しくないですけどね。