☆×3

元警官の探偵が残忍な誘拐犯を探し出す、というお話です。

オープニングの銃撃戦がなかなかに格好良いですし、
誘拐犯の奴らも本当に気持ちの悪いことをやらかしてくれますし、
話の展開も二転三転しますし、
あんまり細かいことを考えずに観れば最後までドキドキしながら観れる映画なんですが、
ちょっと一歩引いて観ると小ぢんまりとした印象しか残らない映画です。

後々まで印象に残るようなインパクトのある特徴はありませんでしたし、
黒人の男の子の存在だとか、主人公の過去の過ちに物語上の意味がハッキリ言ってなく、
ただ単に誘拐事件を1つ解決しただけですし、
誘拐事件そのものも主人公側が主導権をとった時点でもう勝敗はほぼ決まっていますからね。

それなりの見所があり、テンポ良く話が進むので退屈な映画ではないんですが、
この映画を観たということはしばらく経ったら忘れてしまいそうな映画です。