☆×1

始まりと終わりの語りにしても、
本編の演出にしても、エンディングクレジットにしても、
とんがったことをやってやるんだ!という心意気はビンビン感じるんですが、
とにかく退屈で仕方ありません。
2時間20分が地獄のように長く感じました。

なんせこの映画、
実際の出来事がほんのちょぴっと起こる、
そのときの登場人物の気持ちやら何やらを象徴するような映像がず~~~っと流れる、
ということが延々延々延々と繰り返されるばかりで
話がち~~~~~~~~っとも進まないんです。
映画が始まって15分くらいでもう観るのがしんどくなってきました。

そんで最終的にどうなるんやと思って我慢して観続けても
結局最後までだからなんやねん、みたいなことしか起こらないので
正直楽しみようがないです。

多分この映画を良いと言う人は
この映画のとんがった部分だけをとって良いと言っているんでしょうが、
とんがったことをやってるだけで観る人を楽しませる気が最初っからないような
こんな映画が良いとは自分にはどうしても思えません。

もし自分が生まれて初めて観た映画がこの映画だったら、
自分は二度と映画なんて観ようとは思わなかったと思います。